ソフトケースについての注意
ゴムのように柔らかい素材で落としてもスマホ本体の衝撃を和らげてほぼ割れることがなく、傷に強いことが特徴のソフトケース。
ハードケースより脱着が楽でケースの握りやすさも人気です。
背景が透明にするとスマホ本体の色も楽しむことができますし最近人気のデザインです。
そんなソフトケースにもデメリットがあります。
それは高温には耐えられない素材のため熱印刷による転写印刷が難しいのがデメリット。
転写印刷はケース本体に描いてるようなハードケースや手帳型に使う印刷のことです。
熱に弱いということは夏の屋外や車内、高温になりやすい環境や暖房器具の近くに置いておくと、自然と変形してしまうことがあります。
また、紫外線にも弱い素材のため屋外での使用機会を重ねるごとに徐々に黄ばんできます。
そんなソフトケースのため、熱印刷はできないため、特殊インクと定着剤を重ねてプリントしてます。ケースより盛り上がったような印刷になります。
基本的にはすぐに剥がれるものではありませんが、硬いもので削ったり幾度とこすり続けると剥がれてきたり、握って使ってるためヨレが生じて浮き上がりが生じます。
特に全面印刷にするとこれが目立ちます。
ご注文の際にはこちらの注意点も検討の上、ご注文くださいますようお願いいたします。
また、このような症状は返品交換の対象になりませんのでどうかご了承ください。
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